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ゆっくり本レビューするよ!~小さな国の救世主~

ゆっくり魔理沙右
ゆっくり魔理沙「やあ、ゆっくり大好きな諸君。霧雨魔理沙だぜ。今回はテト式の突然の思いつきで
私達ゆっくりが日常風に本レビューを送るコーナーにでっちあげるぜ」

ゆっくりルナチャ
ゆっくりルナチャ「進行は私と魔理沙さんの会話で進めて行くね
あ、ちなみに激しいネタバレの危険性があるから気をつけてね」

ゆっくり魔理沙右
ゆっくり魔理沙「行くがイくに変換されちゃったが、私は何も見てないぜ。

今日紹介する本はライトノベル小説、電撃文庫の小さな国の救世主だ」
ゆっくりルナチャ疑問
ゆっくりルナチャ「なにそのいかにもって感じのタイトル。
ライトノベルという事もあって剣と魔法とその他大勢の壮大そうなお話。」
ゆっくり魔理沙たくらみ右
「と、思うだろ?実はそうじゃないんだな~…って感じでここでアマゾンの商品でもって見せるぞ

小さな国の救世主―なりゆき軍師の巻 (電撃文庫)小さな国の救世主―なりゆき軍師の巻 (電撃文庫)
(2006/01)
鷹見 一幸

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ゆっくりルナチャ青ざめ顔
「ヘリコプターに現代の鉄砲…こりゃどう見ても銃と砂塵の物語です。本当にありがとうございました」

ゆっくり魔理沙右
「ストーリーは21世紀(発行が2006年)、中東のどこかに存在するセリカスタンという仮想国家を舞台に今時の若者が色々とがんばるそんなお話。

ロシアとモンゴルとカザフスタンと中国の間にある地図を広げないと多分わかんない所なんだろう。
主人公天山達也(あまやま たつや)はそんな訳わかんない所に、ロシア語翻訳ソフトを搭載したノーパソ片手に、青年特有の反抗期と相まって自分探しの旅でここを訪れるんだ」
ゆっくりルナチャ疑問
「典型的な青年だねぇ。自分探しなんて…自分はここにしかいないのにねぇ」

ゆっくり魔理沙どや?migi
「その話は何かと長くなるからスルーしとくとして、このセリカスタンという国は古来から遊牧民族の部族間による争いの絶えない国だった。
それをチンギス・ハーンによりやっと国という形になり、その後はチムール帝国の一部となったりしたけど、それも長くは続かず、絶対的な統一者に恵まれずにロシア帝国に組み込まれ、ソビエト連邦時代には他の国々と同じように衛星国として発展を続ける事になった。
 皮肉にも、セリカスタンにとってこのソ連時代こそが部族間同士の衝突もない『統一政府としての平和な時代』だったんだぜ。

ゆっくり魔理沙右
ソ連崩壊後は再び部族間の所有している土地を巡って紛争状態へ突入してしまう。
 だが宗教的な協力関係も、魅力的な資源もない為に、各7つの部族はジリ貧の泥沼の紛争を繰り返すばかりであった。
そんなジリ貧では未来はないと思った7つの部族達はお互いに休戦を宣言し、ぎくしゃくとした連合体として発展を進めていく事となった…」
ゆっくりルナチャ
「イイハナシダナー」

ゆっくり魔理沙歯軋り右
「まだプロローグですらないぜ!
だが、7つの部族のセルム族というセリカスタンでも4分の1の勢力を有する勢力の族長であり大統領であるセンドルクは、7つの部族で一番弱く、そして土着宗教の中心でもあるキンリ族の里の地下にあるレアメタルのタングステンを売ると欧米の企業に約束し、多額の資金の援助を得て、首都アーディンやセルム族の支配地域に関しては文明的な暮らしを約束された」
ゆっくりルナチャ´・ω・`
「いい事じゃん」
ゆっくり魔理沙歯軋り右
 「ところがどっこい!その地下に資源がある事を、キンリ族に伝えないで、そればかりかその資源の採掘の利益を全て独占しようとしたんだ。
全部族ではなく、セルム族のみによる統治支配を望むセンドルクは、他部族の迫害を続け、南部の勢力にしてセリカスタンの4分の一の勢力を誇るであるオードン族に対して南部を流れる川の上流の山脈にダムを建設し、セルム族の領地に十分な電力を供給すると引き換えに南部を流れる川の水量が減り、恵み豊かな草原が静寂の草原と言われるほどに環境が変化してしまったんだぜ
ゆっくりルナチャ青ざめ顔
 「なんて横暴な…」
ゆっくり魔理沙どや?migi
「ああ、確かに。南部のオードン族にしてみればたまったモノじゃない。
遊牧民族の系統に入るセリカスタンの人々にとって、草の茂り具合は死活問題に直結する。
それを奪ったセンドルクは酷く憎まれても仕方ないと思う。
ゆっくり魔理沙キリッ!右
「だが、彼のおかげでセルム族は文明的な生活を送る事ができたのは事実だ」
ゆっくりルナチャ´・ω・`
「じゃあ悪い奴じゃないの?」
ゆっくり魔理沙どや?migi
「見る方にもよるぜ…
事実、ソ連崩壊後、政権を握っていたセルム族のセンドルク大統領は政府の高官と軍の司令官をセルム族で固め、独裁者としての地盤を固めようとした。だがそんな事をすれば他の部族らが反発し、結果としてセルム族以外の部族の兵士が反乱を起こし、再び部族間による紛争となったんだぜ」
ゆっくりルナチャ青ざめ顔
「それなんて三国志?」
ゆっくり魔理沙右
「だが、先ほども言ったように、この紛争は長くは続かなかった。
資源も何もなければ、イスラムといった宗教的な結びつきも薄いセリカスタンに、アメリカロシア中国アルカイダタリバンも介入せず、結局半年も続かずに痛み分けという形で休戦条約を結んで暫定的な連合政府を連立したが、レアメタルのタングステンの鉱脈が発見されて外国の注目をされ始め、資金の調達が出来始めるようになると再びセンドルク大統領はセリカスタン統一を本格的に起動させる事にした。
そしてその統一の為の第一歩として手始めに各部族の長を会議だと言って一箇所に集めて爆弾で爆破したんだぜ
これがこの物語の始まる背景だな。

ゆっくり魔理沙キリッ!右
ちなみに、センドルクは官民問わずセルム族優遇政策を進めたが…
分かりやすい例をあげるなら空軍基地での出来事だな。

優秀なパイロットであるシャクドーというパイロットがいるが、彼はナガス族というこれまたセリカスタン4分の一を有する勢力の部族の出なんだ。 
 だがセルドルクのセルム族優遇政策は、そんな優秀な人材すら迫害され、彼は格納庫の端に拘束される始末だったんだぜ」
ゆっくりルナチャ疑問
民族浄化って奴?」
ゆっくり魔理沙キリッ!右
「そうなのかもだぜ。
狼と香辛料なるライトノベルは、萌えて学ぶ中世経済学と外国の連中が言っていたのを覚えているが、この小さな国の救世主萌えて学ぶ世界の紛争・内乱事情なのかも知れないかもだぜ」
ゆっくりルナチャ疑問
「って事はおもしろいって事でいいのかな?」
ゆっくり魔理沙どや?migi
「5冊全部の三部作全部テト式は持ってるし、面白いとテト式は感じてるな。
でもテト式は正直戦車とか戦闘機とかが普通に普通な活躍を見せてるってだけでそれだけで良作と判定してしまうから正直アテにならないとおもうぜ」
ゆっくりルナチャ
「ふーん、ところでそろそろ国家背景はこのへんでいいとして、キャラクターとかもっと色々してほしいな」
ゆっくり魔理沙たくらみ右
「あえて言うなら主人公が馬鹿っぽいって事かな。
自分探しの旅だとかやってたし、日本が戦前ソ連と戦争してた事とか全然しらなかったし。
あえて言うならいわゆる情報弱者とか、そんな感じかな?
ゆっくり魔理沙どや?migi
まぁ大丈夫。そういう事はラノベの主人公のステータスみたいなもんだし、巻重ねるごとに進化してるみたいだし、そんなに目くじら立てる必要はないぜ。所詮ひぃひぃ言いながら目の前で苦しんでる方々をほっとけない性格のどこにでもいる高校生だ。ラノベ的に見ると少々能力値が低いが、基本的なアビリティは備わってるぜ」
ゆっくりルナチャ´・ω・`
「アビリティ ・女の子に好かれやすい ・諦めなければどうにかるって事かな」
ゆっくり魔理沙笑い右
「まぁそういう事だ!さて、キリがいいからここらへんでおわるぞ」
ゆっくりルナチャ
「まだ続くの?」
ゆっくり魔理沙たくらみ右
「ああ、なにせまだ本編紹介してないしな…色々と語りたいしな」

ゆっくり魔理沙笑い右ゆっくりルナチャたまんねー!
「そういう事だから次回までゆっくりしてってね!!」
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テーマ : ブックレビュー
ジャンル : 本・雑誌

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タイトル
2011年2月16日導入
プロフィール

テト式

Author:テト式
24歳。がくせ…介護職員です。
東方厨だと思ったら艦これに裏切ったけど小鈴ちゃんが可愛いから那珂ちゃんのアイドルやめます。
艦これはやってません(迫真

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